UMIN試験ID UMIN000019779
最終情報更新日:2019年4月5日
登録日:2015年11月16日
脊椎手術後痛に対するアセトアミノフェン製剤アセリオ(R)静注液の定期投与による効果
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | 脊椎疾患 |
試験開始日(予定日) | 2014-02-13 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | R群は術後2日間,アセトアミノフェン(1g)を4回/日静脈内投与する. |
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介入2 | S群は手術終了時に1回のみアセトアミノフェン(1g)を静脈内投与する |
主要アウトカム評価項目 | 1) 術後2,4時間,術後1,2日目のAM,PM)痛みスコア(numerical rating scale: NRS) 2)術後2日間の追加鎮痛薬使用状況 |
副次アウトカム評価項目 | 1) 2日間の術後嘔気・嘔吐 2) 術後2日目の患者満足度(NRS) |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | アメリカ麻酔学会により設定された全身状態分類で1-2で全身麻酔下に脊椎手術が予定された患者 |
除外基準 | 1)体重40kg未満または100kg以上 2)妊婦 3)神経・心・呼吸器合併症を有する症例 4)オピオイドまたはアミド系局所麻酔薬にアレルギーを有する症例 5)抗精神病薬を服用中の症例 6)肝または腎障害 7)ペインスケールを理解できない症例 8)同意を得られない症例 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 札幌医科大学医学部 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 北海道札幌市中央区南1条西16丁目 |
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電話 | 011-611-2111(3568) |
URL | |
niiyama@sapmed.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。