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UMIN試験ID UMIN000018343

最終情報更新日:2017年1月17日

登録日:2015年8月1日

持久性運動前の糖質摂取は本当にインスリン・ショックを引き起こすか?

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患低血糖
試験開始日(予定日)2015-08-01
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)
介入2期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)
介入3期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)
介入4期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)
介入5期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)
介入6期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)
介入7期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)
介入8期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)
介入9期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)
介入10期間:4日間 要因A:グルコース溶液投与 要因B:朝食摂取 投与量(要因A):グルコース150g 投与量(要因B):700kcalの食事 回数・頻度:1回の試行につき1回投与 プラセボ(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食なし)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒プラセボ(朝食あり)⇒ウォッシュアウト(1週間)⇒グルコース150g(朝食あり)
主要アウトカム評価項目血漿グルコース濃度、血清インスリン濃度(運動開始30分前、運動開始直前、運動開始15分後、運動開始30分後、運動開始60分後、パフォーマンステスト終了直後に測定) 持久性運動パフォーマンス(60分の長時間運動後に測定)
副次アウトカム評価項目血清遊離脂肪酸濃度、血清グリセロール濃度、血中乳酸濃度、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット、白血球数・分画、血清インターロイキン-6濃度、血漿カテコラミン濃度・分画、血清コルチゾール濃度、血清成長ホルモン濃度(運動開始30分前、運動開始直前、運動開始15分後、運動開始30分後、運動開始60分後、パフォーマンステスト終了直後に測定) 呼吸交換比、主観的運動強度(運動開始15分後、運動開始30分後、運動開始45分後、運動開始60分後に測定)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別1
選択基準持久性スポーツを行っている者 健康な若年男性
除外基準運動実施が困難な者および慢性疾患罹患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
電話04-2947-6833
URL
E-mailKunpei-tanisawa@fuji.waseda.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。