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UMIN試験ID UMIN000017801

最終情報更新日:2016年7月29日

登録日:2015年6月4日

胆嚢隆起性病変に対する造影超音波内視鏡と造影腹部超音波の前向き比較試験

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患胆嚢腫瘍性病変
試験開始日(予定日)2015-06-04
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1超音波造影剤 ソナゾイド(第一三共,東京,日本)の使用
主要アウトカム評価項目CH-EUSとCH-USの診断能
副次アウトカム評価項目CH-EUSとCH-US,もしくはEUS,USの造影前後で以下の項目を比較する. ・胆嚢癌の深達度評価 ・診断能 ・CH-USでも十分診断できる人を明らかにする (年齢,性別,BMI,腫瘍径,腫瘍の部位)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準①年齢20歳以上の男女. ②Bモード超音波検査、あるいはCTにて胆嚢に10mm以上の腫瘍性病変が認められている患者.(例、胆嚢癌,胆嚢腺腫,胆嚢腺筋腫症,ほか各種胆嚢ポリープ) ③腫瘍臓器機能が保たれている ④患者本人から文書による同意が得られている
除外基準①一般状態の極度に悪い(PS3-4)症例 ②内視鏡,手術を施行するに当たって困難な臓器障害(重度の心不全,腎機能障害,脳血管障害等)を認める症例 ③その他検査担当医師が不適と判断した場合

関連情報

問い合わせ窓口

住所福島市光が丘1
電話024-547-1202
URL
E-mailkita335@fmu.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。