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乳酸菌の摂取による風邪・インフルエンザ発症抑制効果の評価

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	健常な成人
試験開始日（予定日）	2012-12-01
目標症例数	200
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	乳酸菌、10週間連続摂取
介入2	プラセボ（乳酸菌非含有）、10週間連続摂取
主要アウトカム評価項目	摂取期間中の風邪・インフルエンザ様症状の発症記録
副次アウトカム評価項目	摂取前（0週）、摂取後（10週）における、血液を用いた免疫学的検査

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	(1)同意取得時の年齢が30歳以上60歳未満の者 (2)試験の目的・内容について十分な説明を受け、同意能力があり、よく理解した上で 自発的に参加を志願し、書面で試験参加に同意した者
除外基準	(1)試験統括医師が本試験参加に適切でないと判断した者 (2)検査結果に影響する可能性のあると思われる薬（整腸作用を有する医薬品、ステロイド剤等等）を服用している者 (3)検査結果に影響する可能性のあると思われる健康食品（乳酸菌を含有する食品、特にヨーグルト等）を日常的に摂取している者 (4)妊娠中または妊娠している可能性のある者、および授乳中の者 (5)アルコールを過度に摂取している者 (6)被験品成分によりアレルギー症状（乳アレルギー）を示す恐れのある者、及び重度の花粉症を有する者 (7)他の臨床試験に参加している者 (8)重篤な肝障害、腎障害、心疾患の既往歴のある者 (9)高度の貧血のある者 (10)1年半以内にインフルエンザワクチンを接種していない者