UMIN試験ID UMIN000017273
最終情報更新日:2016年6月28日
登録日:2015年4月30日
透析患者におけるアテローム性動脈硬化症予想因子とプラズマリフィリングレートの相関性の検証
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 慢性維持透析患者 |
試験開始日(予定日) | 2015-04-30 |
目標症例数 | 30 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ポリスルフォン系ダイアライザによる透析治療 |
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主要アウトカム評価項目 | 血漿中のsCD40L濃度と透析中のPRRの相関性 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)患者登録時にポリスルフォン系ダイアライザ(ポリエーテルスルフォンを含む)で、週3回、4時間以上の血液透析を継続して1年以上受けている患者。 2)研究登録時の年齢が、20歳以上である患者。3)研究登録時の透析歴が1年以上である患者。4)ブラッドアクセスが、Arterio-Venousシャント(AVシャント)である患者 |
除外基準 | 1)患者登録1年前から採血またはプラズマリフィリング測定時までの間に血液透析療法以外の他の腎不全療法(腹膜透析、血液濾過透析療法、リクセルなど)の実施を受けた患者。 2)患者登録時に悪性腫瘍、肝疾患、血液疾患、消化管出血を併存疾患として有する患者。 3)研究期間中に妊娠あるいは出産の可能性あるいは意志のある患者。 4)研究責任医師または研究分担医師が対象として不適切と判断した患者。 |
関連情報
研究費提供元 | 東レ株式会社 |
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実施責任組織 | 望星関内クリニック |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-4-1 横浜大通公園ビル9階 |
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電話 | 045-243-5711 |
URL | |
showak04@eagle.ocn.ne.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。