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UMIN試験ID UMIN000015003

最終情報更新日:2019年3月8日

登録日:2014年8月31日

橈骨遠位端骨折患者に対する掌側ロッキングプレート固定術後の通院リハビリテーションの効果についての検討

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患橈骨遠位端骨折
試験開始日(予定日)2014-09-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1作業療法(術後12週間、週2回)。 外来担当医が、通院のたびに、運動療法を指導する。
介入2外来担当医が、通院のたびに、運動療法を指導する。
主要アウトカム評価項目術後6週におけるQuick Disability of Arm, Shoulder, and Hand (QuickDASH) score
副次アウトカム評価項目手関節可動域、前腕可動域、握力、ピンチ力、PRWE、疼痛:Visual Analogue Scale(VAS)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準1) 掌側ロッキングプレートで骨折観血的手術予定の橈骨遠位端骨折患者。 2) 同意取得時の年齢が、40歳以上である患者。 3) 参加について、患者本人から文書で同意が得られている。
除外基準1) 橈骨遠位端骨折の既往がある患者。 2) 複合性局所疼痛症候群の既往がある患者。 3) 膠原病の患者。 4) その他主治医が不適当と判断した患者。

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪府堺市中区東山500番地の3
電話072-234-2001
URL
E-mailkaz-gamo@umin.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。