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UMIN試験ID UMIN000013480

最終情報更新日:2020年3月27日

登録日:2014年3月24日

夜間に生じる胃食道逆流の病態生理と睡眠薬及びプロトンポンプ阻害薬の胃食道逆流に与える影響についての検討

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患胃食道逆流症 睡眠障害 健常人
試験開始日(予定日)2014-03-24
目標症例数75
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1メラトニン受容体作動薬
介入2非ベンゾジアゼピン系睡眠薬
介入3ベンゾジアゼピン系睡眠薬
介入4プロトンポンプ阻害薬
介入5乳糖(プラセボ)
主要アウトカム評価項目各群及び薬剤介入前後での夜間に生じる胃食道逆流イベントの回数
副次アウトカム評価項目夜間に生じる一過性下部食道括約部弛緩の回数 咽喉頭逆流の回数 中途覚醒の回数

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.年齢20歳以上 2.本研究の参加に関して文書で同意が得られる被験者 3.改訂FSSGの1~12項目の合計が8点以上 4.夜間に逆流症状があり、各睡眠障害問診票で睡眠障害を認める 5.ロサンゼルス分類Grade A以上の逆流性食道炎患者
除外基準1.上部消化管手術を受けた既往がある者 2.鼻腔及び咽・喉頭の手術を受けた既往があり、センサー挿入が困難である患者 3.消化管運動に影響を与える可能性のある薬剤を内服中で中止できない患者 4.神経・筋疾患を有する患者 5.消化管機能異常を指摘されている患者 6.睡眠に影響する薬を内服しており、その薬剤を中止できない患者 7.使用する薬剤が禁忌と判断される患者 8.妊娠している者、または授乳中の者 9.その他、医師の判断により対象として不適当と判断された者

関連情報

問い合わせ窓口

住所群馬県前橋市昭和町3-39-15
電話027-220-8137
URL
E-mailshikokuri@gunma-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。