UMIN試験ID UMIN000013450
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2014年4月1日
子宮頸部擦過細胞診異常者における自己採取ヒトパピローマウイルス(HPV)検査の受容性と意義に関する研究
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 子宮頸部上皮内病変 |
試験開始日(予定日) | 2014-04-01 |
目標症例数 | 200 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 自己採取HPV検査:自己採取HPV検査キットを自宅へ持ち帰り、施行し、キットを当院へ郵送する 医師採取HPV検査 |
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主要アウトカム評価項目 | 自己採取手技の受容性 CINの検出 |
副次アウトカム評価項目 | 医師採取検査と自己採取検査のHPV陽性率の差 安全性 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 当院外来受診者の中で子宮頸部細胞診異常を認める,または既往がある20歳以上の女性.子宮頸部細胞診異常とは,ベセスダ分類にて,Negative for intraepithelial lesion or malignancy(NILM)とされたもの以外を指す. |
除外基準 | 明らかな子宮頸癌を有する症例 妊娠している症例 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 横浜市立大学附属病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 |
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電話 | 045-787-2800 |
URL | |
m13023@yahoo.co.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。