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UMIN試験ID UMIN000012451

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2013年12月10日

胃ESD実施後、second-look内視鏡実施時期による後出血に与える影響についての検討

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患早期胃癌、胃腺腫
試験開始日(予定日)2013-12-10
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ESD施行後翌日にsecond-look内視鏡を施行せず、6日目に施行する。
主要アウトカム評価項目ESD施行後の後出血率
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)単発早期胃癌もしくは単発胃腺腫にてESDを施行予定の患者。 2)20歳以上の患者。 3)試験参加について患者本人から文書で同意が得られている。
除外基準1) NASIDs、副腎皮質ステロイド、抗血小板薬、抗凝固薬を服用している患者 2) 治療対象となる胃癌の腫瘍径が5cm以上の患者 3) 胃切除術、迷走神経切離術の既往がある患者 4) 嘔吐、消化管出血(吐血、下血、貧血などの所見を含む)、急激な体重減少などの警告所見のある患者 5) アルコール依存または薬物依存を有する患者 6) 甲状腺機能亢進症などの重篤なホルモン異常を有する患者 7) 重篤な心・肝・腎機能障害または造血器障害を有する患者 8) 試験薬剤の成分に対し過敏症の既往歴を有する患者 9) 妊婦,授乳婦または妊娠している可能性のある患者、試験期間中に妊娠を希望する患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所神奈川県横浜市港南区港南台3-2-10
電話045-832-1111
URL
E-mailc-tokoro@umin.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。