UMIN試験ID UMIN000012340
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2013年11月22日
アルツハイマー型認知症患者に対するメマンチン塩酸塩の追加投与における行動・心理症状(BPSF) の新規発症抑制効果の検討
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | アルツハイマー型認知症 |
試験開始日(予定日) | 2013-08-01 |
目標症例数 | 80 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | コリンエステラーゼ阻害剤 |
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介入2 | コリンエステラーゼ阻害剤+塩酸メマンチン |
主要アウトカム評価項目 | 行動・心理症状 |
副次アウトカム評価項目 | 認知機能、安全性 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1.中等度および高度のアルツハイマー型認知症患者 2.明らかなBPSDの発現がなくコリンエステラーゼ阻害剤内服から9ヶ月以上経過している患者 3.DSM-ⅣかつNINCDS-ADRDAのアルツハイマー型認知症の診断基準を満たす |
除外基準 | 1. アルツハイマー型認知症以外の認知症患者 2.重度の精神障害を合併する患者 3.悪性新生物など重篤な疾患を有する患者 4.メマンチン塩酸塩に対して過敏症の既往歴のある患者 5.添付文書上の禁忌に該当する患者 6.その他、試験責任医師、試験分担医師が対象として不適切と判断した症例 |
関連情報
研究費提供元 | 大阪市立大学大学院医学研究科 |
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実施責任組織 | 大阪市立大学大学院医学研究科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 543-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 |
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電話 | 06-6645-3889 |
URL | |
h.shimada@med.osaka-cu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。