患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000012215

最終情報更新日:2023年7月4日

登録日:2013年11月5日

EGFR遺伝子変異陽性肺癌を対象とした、EGFR-TKI耐性後シスプラチン+ペメトレキセド+ベバシズマブ+EGFR-TKI4剤併用化学療法の忍容性と有効性の検討

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患非小細胞肺癌(非扁平上皮がん)
試験開始日(予定日)2013-04-01
目標症例数28
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1シスプラチン75 mg/m2各コースの1日目に点滴静脈内投与 ペメトレキセド 500㎎/m2を各コースの1日目に点滴静脈内投与ベバシズマブ 15㎎/kgを各コースの1日目に点滴静脈内投与 上記治療を、3週毎を1コースとし、最大4コース繰り返す EGFR-TKIを1日目より病勢が増悪する(PD)まで投与を継続する
主要アウトカム評価項目奏効割合(RR)
副次アウトカム評価項目無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)、奏効までの期間、安全性、初回増悪後耐性部位奏効割合(Beyond PD lesion Response Rate: BPRR)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1) StageⅢB/Ⅳ期又は術後再発の非小細胞肺癌で、かつ非扁平上皮癌であることが細胞学的または組織学的に証明されている患者(腺扁平上皮癌は腺癌成分が50%を超えている場合は登録可) 2) 活性型EGFR遺伝子変異を有する(exon19欠失変異、exon21点突然変異など) ① 初回治療においてEGFR-TKIを使用しており、非小細胞肺癌に対する殺細胞性抗がん剤を用いた化学療法治療歴のない患者 ② EGFR-TKIで6ヶ月以上SD以上の効果が認められており、その後PD判定となっていること。 3) 年齢が20才以上75才未満かつPerformance Status(ECOG) 0-1の患者 4) RECISTver.1.1基準での測定可能病変を少なくとも1つ以上有する患者 5) 下記の検査項目の基準を満たす患者(登録日から14日以内) ① 好中球数 1,500/μL以上 ② 血小板数 100,000/μL以上 ③ ヘモグロビン 9.0 g/dL以上 ④ AST / ALT 100 IU/L以下 ⑤ 総ビリルビン 2.0 mg/dL以下 ⑥ クレアチニン・クリアランス(24時間法あるいはCockcroft-Gault法) 60ml/min以上 ⑦ SPO2 90%以上 ⑧ PT-INR 1.5未満 ⑨ 蛋白尿 1+以下 ⑩ HbA1c(JDS) 7.0%以下 6) 登録時に以下の先行治療または処置の終了時から少なくとも以下の期間が経過している患者 ① 肺を照射野に含む姑息的放射線療法 4週間以上 ② 手術療法(試験開胸を含む) 4週間以上 ③ 胸腔ドレナージ療法 1週間以上 ④ 切開を伴う生検、外傷に関する処置 1週間以上 ⑤ 輸血、造血因子製剤の投与 2週間以上 7) 投与開始より3ヶ月以上の生存が期待できる患者 8) 患者への文書による同意が得られている患者
除外基準1)  喀血(目安として2.5ml程度以上の呼吸器系からの出血)の既往・合併を有する患者 ① 継続的に(1週間以上)持続する血痰あるいはその既往 ② 内服止血剤の継続的な投与歴がある、あるいは継続的な投与を要する血痰 ③ 注射止血剤の投与歴がある、あるいは投与を要する血痰 2) 出血・血栓に関する合併症の危険性が高いと判断される患者 ① 出血傾向 (凝固障害等)が認められる ② 画像上、大血管への明らかな腫瘍浸潤が認められる患者 ③ 画像上、肺病巣に明らかな1cm以上の空洞性病変が認められる患者 ④ 画像上、明らかな血栓の存在が認められる患者 3) 登録前10日以内に抗血栓剤(324mg/日以下のアスピリンを除く)、抗凝固薬(ワーファリン、ヘパリンなど)の投与を行っている、または治療期間中に投与が必要な患者 4) 活動性の放射性肺臓炎や放射線性食道炎が認められる患者 5) 降圧剤を用いてもコントロール不能な高血圧を有する患者 6) 症候性脳転移を有する患者(無症候性脳転移または治療前に脳照射などにより症状が消失している場合は放射線治療が終了していれば登録可能) 7) 治療期間中に手術を予定している患者 8) 臨床上問題となる合併症を有する患者 ① 症状を伴う脳血管障害の合併 ② 消化管穿孔、瘻孔の合併 ③ コントロール不能な消化性潰瘍の合併 ④ 症候性うっ血性心不全、不安定狭心症、その他問題となる不整脈を有する、あるいは登録前1年以内に心筋梗塞の既往を有する ⑤ 胸部X線で明らかな特発性肺線維症,間質性肺炎,じん肺症,活動性の放射線肺臓炎,薬剤性肺炎等の肺障害を合併 ⑥ 上大静脈症候群を合併 ⑦ 未治療の骨折(骨粗鬆症に伴う圧迫骨折等は除く)または高度の創傷を有する 9) 治療を必要とする感染症を有する患者:ただし、B型肝炎、C型肝炎ウイルスに関しては「慢性肝炎診療のためのガイドライン」、「免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン」などに準じて適切な治療が実施されている患者は許容する。 10) 活動性の重複癌を有する患者(同時性重複がんおよび無病期間が5 年以内の異時性重複がん。ただし局所治療により治癒と判断されるCarcinoma in situ(上皮内癌)や粘膜内癌相当の病変は活動性の重複がんに含めない) 11) 避妊する意思のない患者 12) 精神病/精神症状を合併しており試験への参加が困難と判断される患者 13) 過去に本研究で用いる薬剤の治療歴を有する患者 14) 担当医が不適切と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒951-8510新潟県新潟市中央区旭町通一番町757
電話025-227-2517
URL
E-mailhy0522@med.niigata-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。