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UMIN試験ID UMIN000012187

最終情報更新日:2023年12月21日

登録日:2013年11月1日

アトピー性皮膚炎患者の痒みと誘発因子に対するベポタスチンベシル酸塩投与の有効性の検討

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患アトピー性皮膚炎
試験開始日(予定日)2013-11-01
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1研究開始~4週間:タリオン10mg/2を投与 (適宜増減は20mg分2)
主要アウトカム評価項目QOL(DLQI) そう痒(VAS) 安全性・眠気(VAS) 重症度(日皮簡便法) 投与前/2週間後/4週間後
副次アウトカム評価項目トリプターゼ コルチゾール TARC 投与前/2週間後/4週間後

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準・成人アトピー性皮膚炎でステロイドの外用薬のみではかゆみの消失しない(そう痒VAS>30)患者。 ・20歳以上である。 ・研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上患者本人の自由意志による文書同意が得られている。
除外基準・重症のアトピー性皮膚炎患者   (例)開始前1週間以内に試験薬剤の効果判定に影響を及ぼすと思われる薬剤いわゆる抗アレルギー薬、他の抗ヒスタミン薬、ステロイド薬(外用薬は除く)、シクロスポリン内服薬などを継続使用しなければならない症例 ・肝疾患、腎疾患、心疾患、その他の重篤な合併症を有し、担当医師が不適当と判断した症例 ・中枢性のそう痒が想定されるオピオイド服用症例および透析症例 ・授乳婦、妊婦または妊娠している可能性のある症例 ・その他、担当医師が本試験への組み入れを不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都文京区本郷2-1-1
電話03-3813-311
URL
E-mailt-ogawa@juntendo.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。