UMIN試験ID UMIN000011374
最終情報更新日:2017年2月7日
登録日:2013年8月5日
ダヴィンチS手術システムを用いたロボット支援腹腔鏡下子宮全摘出術(単純または広汎子宮全摘出術)・骨盤リンパ節郭清術の有用性と安全性の検討
基本情報
進捗状況 | 限定募集中 |
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対象疾患 | 子宮頸癌および子宮体癌 |
試験開始日(予定日) | 2013-09-01 |
目標症例数 | 5 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘(単純もしくは広汎)、両側付属器切除、骨盤リンパ節郭清術, 1回、1日 |
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介入2 | 開腹子宮全摘(単純もしくは広汎)、両側付属器切除、骨盤リンパ節郭清術、1回、1日 |
主要アウトカム評価項目 | 手術時間、出血量、摘出リンパ節数、入院日数、合併症、術後疼痛、術直後ヘモグロビン濃度およびCRP値 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 再発低リスク群子宮体癌(endometrioidadenocarcinoma, G1ないしG2且つ子宮体部筋層浸潤1/2未満, IA期)もしくは子宮頸癌IA2, IB1と術前診断され従来の開腹手術の適応と考えられる症例。 |
除外基準 | 子宮筋腫や子宮内膜症の合併、その他全身合併症、高度肥満、高度腹腔内癒着等により腹腔鏡下手術の適応と判断されないもの その他研究代表者、分担者が不適当とみとめたもの |
関連情報
研究費提供元 | 名古屋大学 |
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実施責任組織 | 名古屋大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 名古屋市昭和区鶴舞町65 |
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電話 | 052-744-2261 |
URL | |
akiwase@med.nagoya-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。