UMIN試験ID UMIN000011320
最終情報更新日:2018年8月18日
登録日:2013年7月30日
眼圧15mmHg以下の正常眼圧緑内障患者に対するラタノプロストとウノプロストンの治療効果の比較検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 緑内障 |
試験開始日(予定日) | 2007-08-01 |
目標症例数 | 100 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 3年間のラタノプロスト点眼 |
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介入2 | 3年間のウノプロストン点眼 |
主要アウトカム評価項目 | ラタノプロスト群、ウノプロストン群の各群のベースラインと投与3年後の視野検査値(MD値)の変化を調べる。 |
副次アウトカム評価項目 | 1)ラタノプロスト群、ウノプロストン群の各群のベースラインと投与3年後の視野検査値(CPSD値、TD値)の変化。 2)ラタノプロスト群、ウノプロストン群の各群のベースラインから3年間の視野検査値(MD値、CPSD値、TD値)の推移。 3)ベースラインから3年間の各視野検査時における群間比較。 4)各群のベースラインから眼圧値の推移。 5)ベースラインから3年間の各眼圧検査時における群間比較。 6)各群点眼開始後からの有害事象 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 以下の基準を満たす正常眼圧緑内障患者 1)両眼とも無治療時眼圧が15mmHg以下。 2)両眼ともハンフリー自動視野計中心24-2 SITA-standard のMD値の左右差が6dB以内で、両眼ともMD値が-12dBより高値である。 3)被験薬の「禁忌」、「慎重投与」に該当しない。 4)両眼とも最良矯正視力が0.8以上。 5)両眼とも等価球面度数が-9.0Dから+9.0dB。 6)両眼の等価球面度数の差が3D以下。 7)両眼にその他の眼内疾患を認めない。 8)両眼にレーザー治療、観血的手術を施行していない。 9)本人からの同意が得られる。 |
除外基準 | 上記選択基準に満たさない項目がある患者 |
関連情報
研究費提供元 | ファイザー株式会社 |
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実施責任組織 | 金沢大学 眼科 |
共同実施組織 | 福井済生会病院 眼科 |
問い合わせ窓口
住所 | 石川県金沢市宝町13-1 |
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電話 | |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。