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UMIN試験ID UMIN000011062

最終情報更新日:2021年3月24日

登録日:2013年7月1日

切除可能膵癌に対するGemicitabineおよびnab-Paclitaxelを用いた術前化学療法 第I相臨床試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患切除可能膵癌
試験開始日(予定日)2013-08-01
目標症例数18
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1nab-PTXの用量増加
主要アウトカム評価項目手術前の評価可能病変が存在する時期に抗癌剤の感受性を評価できる。また、術前化学療法により再発を遅らせ、生存期間を延長できる可能性がある。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準重篤な合併症のない切除可能膵癌症例
除外基準1)過去に抗悪性腫瘍剤投与歴のある患者 2)活動性の重複癌(同時性重複癌または無病期間が3年以内の異時性重複癌)を有する患者。ただし、上皮内癌、粘膜内癌は活動性重複癌に含めず 3) 重篤な合併症(心不全、腎不全、肝不全、出血性消化性潰瘍、腸管麻痺、コントロール不良な糖尿病など)を有し、化学療法が不適切あるいは化学療法後の耐術不能と考えられる患者 4) 肺線維症または間質性肺炎を有する患者 5) 活動性の感染症(ウィルス性肝炎は除く)を有する患者 6) 妊娠中またはその可能性がある、妊娠を希望している、あるいは授乳中である女性。パートナーの妊娠を希望する男性 7) 重症の精神障害がある患者 8)その他医師の判断により対象として不適当と判断された患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所金沢市宝町13-1
電話076-265-2362
URL
E-mailcrc.irb-knz@esct.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。