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UMIN試験ID UMIN000010233

最終情報更新日:2017年3月22日

登録日:2013年3月13日

難治性癌性腹水に対するトリアムシノロンアセトニド腹腔内投与の効果

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患難治性癌性腹膜炎
試験開始日(予定日)2013-03-01
目標症例数27
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1トリアムシノロンアセトニド
主要アウトカム評価項目腹腔再穿刺までの期間
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.難治性の癌性腹水の患者で、2週間に2回以上の穿刺を要する患者 2.癌に対する積極的治療が終了している、または本研究が積極的治療に影響を与えないと判断される患者 3.生命予後が6か月以内で、ステロイドの投与による有害事象よりも利益が優先される患者 4.同意取得時において年齢が20歳以上の患者 5.本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者
除外基準1.腹水が肉眼的に明らかな血性である患者 2.感染性腹膜炎を発症している患者(登録前に腹水中の細菌の有無を確認) 3.コントロール不良(HbA1c 8.5%以上)な糖尿病患者 4.妊娠中あるいは妊娠の可能性がある女性、および授乳中の女性 5.その他、研究責任(分担)医師が被験者として不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪市都島区都島本通2-13-22
電話06-6929-1221
URL
E-mailko-takeda@med.osakacity-hp.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。