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UMIN試験ID UMIN000010209

最終情報更新日:2019年10月11日

登録日:2013年3月13日

KRAS野生型の大腸癌肝限局転移に対するmFOLFOX6+ベバシズマブ療法と mFOLFOX6+セツキシマブ療法の ランダム化第Ⅱ相臨床試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患KRAS Exon 2野生型(実施計画書第1.0版~第1.2版)、およびRAS野生型(実施計画書第2.0版)の大腸癌肝限局転移
試験開始日(予定日)2013-05-07
目標症例数120
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1mFOLFOX6 + bevacizumab
介入2mFOLFOX6 + cetuximab
主要アウトカム評価項目無増悪生存期間(中央判定)
副次アウトカム評価項目-奏効率(RR;Response rate) -8週時点での腫瘍縮小率 -肝切除率 -R0肝切除率(病理学的診断) -無増悪生存期間(PFS;Progression free survival);担当医画像評価 -治療成功期間(TTF;Time to treatment-failure) -全生存期間(OS;Overall survival) -QoL(Qualty of life) -有害事象(有害反応)発生割合(薬物療法関連、手術関連) -RAS野生型のサブグループ集団における主要評価項目、副次評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(1)大腸癌(腺癌)であることが病理組織学的に確認されている。ただし、虫垂癌および肛門管癌は除く。 (2)RAS野生型である。 (3)同時性あるいは異時性の初発肝限局転移であり、肝以外の遠隔転移・再発の併存、既往がない。 ただし、同時性肝転移で登録時原発巣有りの場合、 1)原発巣が通常の内視鏡が通過しない場合、その時点での登録はできないが、原発巣切除後、或いは人工肛門造設後に登録することができる。 2)原発巣が通常の内視鏡が通過する場合、原発巣を切除しなくとも登録することができる。原発巣を切除する場合は、1)に準ずる。 (4)プロトコール規定に沿った継続的評価が可能な画像診断(造影CTもしくは造影肝MRI)にて、長径1cm以上のRECISTv1.1測定病変を1個以上持つ症例で、以下のいずれかに該当すること。 ①肝転移巣が5個以上である。 ②肝転移巣の最大径が5cmを超えている。 ③残存する肝組織の機能に基づいて、技術的に切除不可能である。 ④すべての肝静脈または下大静脈への浸潤が認められる。 ⑤左右の肝動脈、もしくは左右の門脈への浸潤が認められる。 (5)大腸癌に対する化学療法(肝動注を含む)の既往がない。 術後補助化学療法、術前補助放射線化学療法(ただし、同時性肝転移下部直腸癌症例は除く)は上記化学療法に含めない(ただし、オキサリプラチンを含む術後補助化学療法を施行している場合、オキサリプラチン最終投薬後24週経過していること)。 (6)肝転移及び他臓器転移に対して、外科的切除術またはラジオ波焼灼術などの熱凝固療法や凍結療法、化学療法等その他治療の既往がない。 (7)登録時年齢が満20歳以上80歳以下である。 (8)The Eastern Cooperative Oncology Group(ECOG) Performance Status が0~1である。 (9)登録日より3ヶ月以上の生存が期待できる。 (10)登録前14日以内の主要臓器機能について、以下の規準を満たしている。なお、当該期間内に検査結果が複数存在する場合は登録時直近のものを採用することとし、測定にあたっては検査日前14日以内に輸血、造血因子製剤などの投与は行わない。 ①好中球数1,500/mm3以上 ②血小板数 10.0×104 /mm3以上 ③ヘモグロビン 9.0 g/dl以上 ④総ビリルビン 2.0mg/dl以下 ⑤AST、ALT 200IU/I以下 ⑥血清クレアチニン 1.5mg/dl以下 ⑦INR 1.5未満 ⑧尿蛋白 2+以下 (11)本研究への参加について、本研究登録前に本人による署名、日付が記載された同意書を得ている。
除外基準(1) 重篤な薬剤過敏症の既往がある。 (2) 血小板機能を抑制する薬剤(1日325mg以上のアスピリン製剤)あるいは非ステロイド抗炎症薬の治療中である。 (3) ステロイド剤の継続的な全身投与を受けている。 (4) 登録前14日以内に手術、切開を伴う生検、外傷に対する縫合処置を実施している。 ただし、埋め込み型ポート留置に伴う縫合処置は除く。 (5) 重篤な術後合併症がある。(登録時まで回復しない術後感染症、縫合不全、麻痺性イレウスなど) (6) 遺伝性大腸癌について、明らかに診断が得られている場合。 (7) 活動性の重複がんを有する。 (8) 脳血管神経障害の症状を合併している、あるいは登録前1年以内にその既往がある。 (9) ドレーンによる体腔液排除を要する胸水、腹水および心嚢水がある。 (10) 消化管からの新鮮出血、腸管麻痺、腸閉塞、消化性潰瘍がある。 (11) 消化管穿孔の合併、あるいは登録前1年以内にその既往がある。 (12) 活動性の感染症がある。 (13) HBs 抗原陽性、あるいはHCV 抗体陽性である。 (14) 以下のいずれかの併存疾患がある。 ① コントロール不良の高血圧 ② コントロール不良の糖尿病 ③ コントロール不良の不整脈 ④ その他、臨床上問題となる疾患(心疾患、間質性肺炎、腎不全など) (15) Grade 2以上の下痢を有する。 (16) Grade 1以上の末梢神経障害を有する。 (17) 妊婦または授乳婦、および妊娠の可能性(意思)のある女性、あるいはパートナーの妊娠を希望する男性。 (18) 精神病または精神症状を合併しており研究への参加が困難と判断される。 (19) 担当医により本研究の対象として不適当と判断される。

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都新宿区新小川町6-29
電話03-5684-7767
URL
E-mailprj-atomdc@eps.co.jp

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