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UMIN試験ID UMIN000009357

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2012年11月19日

前立腺肥大合併COPD患者に対する長時間作用型抗コリン薬と長時間作用型β2刺激薬の効果と安全性

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患慢性閉塞性肺疾患(COPD)
試験開始日(予定日)2009-10-15
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1長時間作用型抗コリン薬 (LAMA)
介入2長時間作用型β2刺激薬 (LABA)
主要アウトカム評価項目下部尿路機能(IPSS, QOL, ウロフロメトリー上の最大尿流率,平均尿流率,残尿量,排尿率)の変化
副次アウトカム評価項目呼吸機能(一秒量,努力性肺活量,最大吸気量)の変化

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別1
選択基準・COPDの患者 ・前立腺肥大の患者 ・吸入療法が可能である患者 ・文書による同意を得た患者
除外基準・長時間作用型抗コリン薬(LAMA),長時間作用型β2刺激薬(LABA),吸入ステロイド(ICS)に過敏症を有する症例 ・気管支喘息を有する症例 ・急性増悪を有する症例 ・感染症や気胸、重度の心不全を有する症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所静岡県浜松市東区半田山1-20-1
電話053-435-2263
URL
E-mailyassy19781119@yahoo.co.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。