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アスピリン胃粘膜傷害に対するイルソグラジン マレイン酸塩の有効性の検討 ―ランダム化比較試験―

基本情報

進捗状況	試験中止
対象疾患	胃炎
試験開始日（予定日）	2012-10-01
目標症例数	45
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	アスピリン 100mg/日 2週間　内服
介入2	アスピリン100mg/日、イルソグラジン 4mg/日 2週間　内服
介入3	アスピリン100mg/日 、ランソプラゾール 15mg/日2週間　内服
主要アウトカム評価項目	2週後の胃粘膜傷害スコア
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	同意取得時において年齢が20歳以上65歳未満のH. pylori陰性の健康成人
除外基準	１）消化管に活動性の出血性病変を有し直ちに内視鏡処置を必要とする者　 ２）重大な肝疾患・腎疾患・心疾患・呼吸器疾患を有する者 ３）虫垂切除術以外の消化管手術の既往を有する者 ４）アスピリン・イルソグラジン・ランソプラゾール以外の薬剤を内服中または内服予定の者 ５）妊婦または授乳婦 ６）その他、試験責任(分担)医師が被験者として不適当と判断した者