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UMIN試験ID UMIN000009169

最終情報更新日:2018年9月8日

登録日:2012年10月25日

糖尿病患者におけるストロングスタチンのリポ蛋白分画および腎機能に及ぼす影響に関する調査 ―アトルバスタチンからロスバスタチンへ切り替え症例を用いた検討―

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患脂質異常症を伴う糖尿病患者
試験開始日(予定日)2012-11-01
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ロスバスタチン5mgを1日1回12ヶ月経口投与する
介入2アトルバスタチン10mgを1日1回12ヶ月経口投与する
主要アウトカム評価項目1.S-LDLとIDLおよび、LDL、HDLの変化 2.スタチンの腎保護作用(血清Cr、eGFR、シスタチンC、尿中アルブミン)、HbA1c、CK、下肢の筋攣縮
副次アウトカム評価項目1.2012年動脈硬化学会ガイドラインの脂質管理目標値到達率 2.安全性

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)糖尿病患者 2)アトルバスタチン10mgを3ヶ月以上内服している患者 3)HDL-Cが50mg/dl未満の患者 4) リポフォーASにてsd-LDL、IDLのいずれかの存在が確認された患者 5) 血清Cr≦2.5mg/dLの1) Patients with diabetes患者 6)HbA1c(NGSP値)が10.4%未満の患者
除外基準1)安静時心電図上、明らかな虚血所見を認める患者 2)血清トリグリセリドが400mg/dL以上の患者 3)HbA1cが3ヶ月以内に2%以上変動した患者 4)その他、医師が不適当と判断した患者.

関連情報

問い合わせ窓口

住所福井県福井市和田中町舟橋7-1
電話0776-23-1111
URL
E-maily-bando@fukui.saiseikai.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。