UMIN試験ID UMIN000008455
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2012年7月17日
食事・経口薬治療2型糖尿病および1型糖尿病 に対する電子版SMBGの有用性に関する検討
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 1型糖尿病および2型糖尿病 |
試験開始日(予定日) | 2012-08-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 食事療法または薬物療法の2型糖尿病患者において、電子版SMBG使用群と非使用群に分け3か月間観察し、SMBGのHbA1c、血糖、体重、歩数に及ぼす影響を検討する(無作為介入試験)。その後3ヶ月間、両群にSMBGを行いその有用性を検討する。 |
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介入2 | 1型糖尿病患者において、従来のSMBGから電子版SMBGに変更し、HbA1c、自己測定血糖値に対する有用性を検証する。 |
主要アウトカム評価項目 | HbA1cと体重の改善度 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1.食事療法または経口糖尿病薬内服中の2型糖尿病患者 2.頻回インスリン療法実施中の1型糖尿病患者 |
除外基準 | 1.医師が的確でないと判断があった患者 2.2型糖尿病患者で過去3カ月、SMBGをしている症例 3.2型糖尿病患者で過去3カ月、インスリン製剤あるいはGLP-1受容体作動薬を投与されている症例 4.1型糖尿病患者で現在SMBGをしていない患者 |
関連情報
研究費提供元 | 株式会社 テルモ |
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実施責任組織 | 徳島大学糖尿病臨床・研究開発センター |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15 |
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電話 | 088-633-7587 |
URL | |
matuhisa@tokushima-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。