UMIN試験ID UMIN000008387
最終情報更新日:2012年7月10日
登録日:2012年7月9日
桂枝茯苓丸とホルモン補充療法の更年期障害患者に対する効果比較とその効果におけるエストロゲン受容体との関連に関する研究
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 更年期障害 |
試験開始日(予定日) | 2009-03-01 |
目標症例数 | 100 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | Kupperman 更年期指数 の改善 |
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副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | ①kupperman指数/更年期指数を満たす ②月経が過去1年以内に1か月以上におくれた、または25日未満に短い ③ホルモン値:FSH>=20 または抗ミュラー管ホルモンが異常値 のもの。 |
除外基準 | 1. 子宮または卵巣の手術、合併症がある症例 2. 甲状腺機能亢進症および甲状腺機能低下症を発症した症例 3. 血管拡張作用を有する薬剤を服用している症例 4. エストロゲン製剤が禁忌の症例(エストロゲン依存性腫瘍・乳がんの既往、血栓症が疑われるもの、妊婦、重篤な肝障害、異常性器出血のあるもの) |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働省 |
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実施責任組織 | 並木 隆雄 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
tnamiki@faculty.chiba-u.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。