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UMIN試験ID UMIN000008152

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2012年6月15日

アシスト機器を用いた歩行運動が虚弱高齢者の身体機能に及ぼす効果:ランダム化比較試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患虚弱
試験開始日(予定日)2012-05-01
目標症例数300
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1歩行アシスト群:歩行アシスト機器を装着し1回90分(前半は週2回、後半は週1回で、年間48回)の歩行運動を実施する
介入2歩行のみ群:歩行アシスト機器を装着せずに1回週2回90分/回(年間48回)の歩行運動を実施する
介入3対照群:健康講座を受ける(年間3回)
主要アウトカム評価項目歩行機能:速度、歩幅、歩調、エネルギー効率 身体活動パターン:加速度計、GPS、PASE
副次アウトカム評価項目運動機能:筋力、バランス 認知機能:MMSE, TMT 脳容量:MRI 体組成:DXA, BIA 生活機能:IADL, 老研式活動能力指標 QOL:SF-12

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)大府市在住の高齢者で2011年8月から2012年2月にかけて実施された健康チェックを受けた者 2)身体的な虚弱性を有する者 3)書面にて研究参加に同意した者
除外基準1)重篤・不安定な疾病を有する者 2)脳卒中・パーキンソン病の既往 3)認知症の疑いがある者(MMSE < 18) 4)歩行が著しく困難な者 5)他の研究の参加候補者 6)要介護状態

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒474-8511 愛知県大府市森岡町源吾35
電話0562-46-2311
URL
E-mailshimada@ncgg.go.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。