UMIN試験ID UMIN000007077
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2012年1月16日
食道切除胃管再建術後早期におけるグレリン投与の臨床効果に関するランダム化第Ⅱ相臨床試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 食道癌 |
試験開始日(予定日) | 2012-02-01 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 食道癌根治術施行当日より,グレリン投与群(n=20)には合成ヒトグレリン(0.5μg/kg)を生理食塩液に溶いて5日間点滴静注を行う。 |
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介入2 | プラセボ投与群(n=20)には同様に、生理食塩液のみ5日間点滴静注を行う。 |
主要アウトカム評価項目 | 術後SIRS期間、術後合併症発生割合 |
副次アウトカム評価項目 | 窒素バランス、体重、体組成(DEXA法)、血液検査所見 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1.根治切除可能胸部食道癌 2.年齢20歳以上75歳以下 3.主要臓器機能が保たれている 4.重複癌を有さない 5.文書による同意が得られている |
除外基準 | 活動性感染症や薬剤アレルギーの既往など 重篤な合併症を有する |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働省 |
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実施責任組織 | 大阪大学大学院医学系研究科消化器外科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 大阪府吹田市山田丘2-2-E2 |
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電話 | 06-6879-3251 |
URL | |
atakata@gesurg.med.osaka-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。