UMIN試験ID UMIN000007062
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2012年1月16日
ALS患者を対象として、SM-1500を用いてKP-100ITを脊髄腔内投与したときの安全性、忍容性および薬物動態を検討する第I相試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 筋萎縮性側索硬化症 (ALS) |
試験開始日(予定日) | 2012-01-16 |
目標症例数 | 15 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 治験薬KP-100IT低用量の脊髄腔内単回投与 |
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介入2 | 治験薬KP-100IT中用量の脊髄腔内単回投与 |
介入3 | 治験薬KP-100IT高用量の脊髄腔内単回投与 |
介入4 | 治験薬KP-100IT中用量の脊髄腔内反復投与 |
介入5 | 治験薬KP-100IT高用量の脊髄腔内反復投与 |
主要アウトカム評価項目 | 治験薬KP-100ITの安全性および忍容性 治験機器SM-1500の安全性 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | -ALSの診断基準(世界神経学会El Escorial 改訂)における「ALS可能性高し 検査陽性」、「ALS可能性高し」または「ALS確実」に該当する -発症後3年以内である -ALSの重症度分類(厚生労働省 特定疾患研究調査2007.1.1)が1もしくは2である |
除外基準 | -重篤な疾患を合併し、治験責任医師/分担医師が治験の対象として不適切と判断した患者 -ヘモグロビンA1cが6.1%以上の患者 -安全性に影響を及ぼす以下の疾患または症状を有している患者 悪性新生物、脊髄腔内感染症、脊髄腔内の腫瘤、増殖性網膜症、呼吸機能の明らかな低下(スパイログラムで%肺活量が70%未満) -癌の既往歴がある患者 -登録前1ヶ月以内に他の治験もしくは研究に参加した患者 -その他治験責任医師/分担医師が不適当と判断した場合 |
関連情報
研究費提供元 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 |
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実施責任組織 | クリングルファーマ株式会社 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-15 彩都バイオインキュベータ |
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電話 | 072-641-8739 |
URL | http://www.kringle-pharma.com |
info@kringle-pharma.com |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。