患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000007028

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2012年1月6日

プロスタグランジン関連薬点眼液単独療法からトラボプロスト/チモロール配合点眼液への切り替えによる臨床効果の検討

基本情報

進捗状況 限定募集中
対象疾患緑内障
試験開始日(予定日)2011-12-01
目標症例数180
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1トラボプロスト/チモロール配合点眼液 3ヵ月単独投与
主要アウトカム評価項目有効性: 眼圧値、ベースラインからの眼圧下降値、眼圧下降率
副次アウトカム評価項目安全性: 1.眼局所の安全性評価:充血、有害事象 2.全身の安全性評価:血圧・脈拍の変化、有害事象

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.ベースライン測定日の年齢が満20歳以上 2.性別、入院・外来の別は問わない 3.ベースライン検査時までに3ヵ月以上、PG関連薬点眼液単独療法を対象眼に対して受けたもの 4.PG関連薬点眼液単独療法にて、眼圧コントロールが不十分であり、デュオトラバへの変更が必要と担当医師により判断されたもの
除外基準1.慢性あるいは再発性のぶどう膜炎、強膜炎、角膜ヘルペスを合併しているもの 2.ベースライン検査前3ヶ月以内に眼外傷、内眼手術、レーザー手術の既往のあるもの 3.圧平眼圧測定に支障を来すもの 4.プロスタグランジン関連薬又はβ遮断薬に過敏症の既往のあるもの 5.β遮断薬が禁忌の患者 6.研究で使用する以外の眼圧下降点眼薬を使用しているもの 7.経口CAI(ダイアモックス等)の全身投与をうけているもの 8.重篤な眼合併症を有する患者 9.妊婦、授乳婦 10.重度の認知症患者 11.その他担当医師が研究参加は不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都港区西新橋3-19-18
電話03-3433-1111
URL
E-mailtnakano@jikei.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。