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保存期慢性腎臓病患者に対するダルベポエチン アルファ投与による厳格な腎性貧血管理下における透析導入遅延効果（腎機能進展抑制効果）に関する検討

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	透析導入前の腎性貧血
試験開始日（予定日）	2011-07-01
目標症例数	200
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	腎性貧血を呈する保存期慢性腎臓病患者にダルベポエチン アルファを投与しHb値11g/dL以上に維持する
主要アウトカム評価項目	２年後の腎機能変化 （ダルベポエチン アルファ投与後の腎機能変化）
副次アウトカム評価項目	・ 血清マーカー変化率 ・開始時検査項目（Hb値、腎機能等）による層別化比較（開始時Hb値やDA投与量）

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	・保存期慢性腎不全患者 ・Hb11g/dL未満の腎性貧血患者 ・20歳以上
除外基準	・ 腎性貧血を呈していない患者 ・ rHuEPO製剤に過敏症の患者 ・ Hb13g/dL以上の患者 ・腎性貧血以外の原因による貧血患者 ・薬剤過敏症の患者 ・重篤な合併症を有する患者 ・妊娠あるいは妊娠の可能性、授乳中の患者 ・主治医が不適当と判断した患者