UMIN試験ID UMIN000006770
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年11月25日
吸入ステロイドでコントロール不十分な乳幼児喘息患者におけるsalmeterol/fluticasone combinationの有用性検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
---|---|
対象疾患 | 乳幼児喘息 |
試験開始日(予定日) | 2011-12-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | フルチカゾンプロピオン酸エステル50μgエアゾール1回2吸入、1日2回、4週間から8週間 もしくはベクロメタゾンプロピオン酸エステル50μgエアゾール1回2吸入、1日2回、4週間から8週間 もしくはシクレソニド100μgインヘラー1回1吸入、1日1回、4週間から8週間 もしくはブデソニド吸入液0.25mg1回1吸入、1日1回4週間から8週間 サルメテロール/フルチカゾンプロピオン酸エステル配合剤(SFC)25/50 μgエアゾール1回2吸入、1日2回、12週間 |
---|---|
主要アウトカム評価項目 | 夜間睡眠障害 |
副次アウトカム評価項目 | ・症状点数 ・乳幼児喘息コントロールアンケート ・保護者QOL ・SABA使用回数 ・予定外受診回数 ・ウイルス感染による増悪の頻度 |
対象疾患
年齢(下限) | |
---|---|
年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)6ヶ月以上5歳以下の乳幼児喘息患児。性別は問わない。 2)保護者から文書同意が取得できることが期待できる患児。 |
除外基準 | 1)既にSFCにより治療している患児 2)長時間作用性β2刺激薬(吸入・貼付・経口)を長期管理薬として使用している患児 3)サルメテロール、プロピオン酸フルチカゾンに対し過敏症を有する、またはその疑いがある患児 4)その他、実施医師が不適当と判断した患児 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
---|---|
実施責任組織 | 獨協医科大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 栃木県下都賀郡壬生町北小林880 |
---|---|
電話 | |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。