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特発性大腿骨頭壊死症(ONFH)に対する低出力超音波パルス(LIPUS)を用いた治療

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	大腿骨頭壊死症
試験開始日（予定日）	2012-01-01
目標症例数	30
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	大腿骨頭壊死症に対して低出力超音波パルス治療を行う
主要アウトカム評価項目	股関節単純X線、X線CT、MRI
副次アウトカム評価項目	臨床所見(痛みの程度(VASスコア)、股関節可動域、アンケート)

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	厚生労働省の定めた大腿骨頭壊死症の診断基準で、病期分類でStage:2, 3および病型分類でType:B, Cであること
除外基準	1.重篤な合併症（心疾患、肝疾患、腎疾患等）を有する患者 2.同意日前にビスフォスフォネート、ラロキシフェンを服用したことがある患者 3.同意日前５年以内に悪性腫瘍の既往のある患者、あるいはその疑いのある患者 4.妊娠中もしくは妊娠が疑われる患者 5.研究開始１ヵ月以内に治験薬投与または治験機器使用があった患者 6.自発的同意能力を有さない患者 7.文書による同意の取得が不可能な患者 8.その他、担当医師が不適当と判断した患者