UMIN試験ID UMIN000006450
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2011年10月1日
潰瘍性大腸炎に対する新規5-ASA製剤のサラゾスルファピリジンとの有効性と安全性の比較検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 潰瘍性大腸炎 |
試験開始日(予定日) | 2011-10-01 |
目標症例数 | 30 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | サラゾスルファピリジン4g/日以下をアサコール2.4g/日に切り替え、可能な限り8週間投薬し本剤の 有効性・安全性を検討する。 サラゾスルファピリジン4g/日以上をアサコール3.6g/日に切り替え、可能な限り8週間投薬し本剤の 有効性・安全性を検討する。 |
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主要アウトカム評価項目 | 2ヶ月後のCAIスコアによる再燃率 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 軽症から中等症の潰瘍性大腸炎を発症しているサラゾスルファピリジンを服薬している患者。 |
除外基準 | 1)本研究に同意が得られなかった患者 (2)現在、妊娠中およびその疑いがあるもの (3)大腸全摘、結腸亜全摘出術後の患者 |
関連情報
研究費提供元 | 順天堂大学医学部 |
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実施責任組織 | 順天堂大学医学部 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都文京区本郷2-1-1 |
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電話 | 03-3813-3111 |
URL | |
tomoyosi@juntendo.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。