UMIN試験ID UMIN000006430
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年9月28日
眼内フィブリンに対する組織プラスミノーゲンアクチベータ(tPA)眼内投与の有効性の検討
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 眼内にフィブリン析出した症例 |
試験開始日(予定日) | 2011-11-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 内眼手術後や出血性眼内病変のためにフィブリンが形成されている症例に対して,まずステロイド薬や非ステロイド性抗炎症薬を投与してフィブリンの溶解の有無を観察する.同治療にてもフィブリンの溶解傾向がみられない症例を試験の対象症例とし、プロトコールに沿って説明を行って同意を得た後,清潔操作のうえで,眼内にtPAを25μg/0.1ml注入する.処置後翌日,1週間後,1ヵ月後,3ヶ月後におけるフィブリン形成を評価する。 |
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主要アウトカム評価項目 | 組織型プラスミノーゲンアクチベータ投与翌日のフィブリン改善の有無 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | ステロイド薬や非ステロイド性抗炎症薬を投与してフィブリンの溶解がみられない症例を試験の対象症例とする。 |
除外基準 | tPAにアレルギーのある症例 |
関連情報
研究費提供元 | 徳島大学病院眼科 |
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実施責任組織 | 徳島大学病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15 |
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電話 | |
URL | |
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