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UMIN試験ID UMIN000006424

最終情報更新日:2021年7月21日

登録日:2011年9月28日

潰瘍性大腸炎寛解期患者におけるT-RFLPによる腸内細菌叢の解析ならびに生菌製剤による寛解維持に対する有用性の検討

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患潰瘍性大腸炎寛解期
試験開始日(予定日)2010-07-01
目標症例数150
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ビオスリー投与群:1回3錠、1日3回 12ヵ月間経口投与する。
介入2プラセボ群投与:1回3錠、1日3回 12ヵ月間経口投与する。
介入3非投与群:通常治療をする。
主要アウトカム評価項目非再燃率
副次アウトカム評価項目腸内細菌叢及び有機酸の解析

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準潰瘍性大腸炎と診断され、4週間以上寛解維持している者
除外基準1)重篤な心疾患患者 2)重篤な腎疾患患者 3)低血圧症患者(最高血圧80mmHg以下) 4)体外循環治療中にショックを起こした既往のある患者 5)敗血症、肺炎など重篤な感染症を合併している患者 6)ヘモグロビン値(Hb)10g/dl未満の患者 7)白血球除去療法(LCAP)、顆粒球除去療法(GCAP)あるいは免疫抑制剤の投与などによる治療を施行している患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所千葉県佐倉市下志津564-1
電話
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。