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UMIN試験ID UMIN000006284

最終情報更新日:2019年8月17日

登録日:2011年9月9日

乳がんに対するEC/FEC療法およびAC療法について制吐療法がDose Intensityならびに生命予後に与える影響を検討するための調査研究(KBCSG1112)

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患乳癌
試験開始日(予定日)2011-10-01
目標症例数500
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目エピルビシンまたはドキソルビシンのRelative Dose Intensityが85%以上の割合
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準1)術前または術後化学療法として3コース以上のEC/FEC療法もしくはAC療法が計画された上で、実際には1コース以上を実施している乳がん患者(進行・再発および転移性の乳がん患者は除く) 2)エピルビシンは75 mg/m2以上、ドキソルビシンは60 mg/m2以上の用量で1コース目を開始している患者 3)以下の制吐療法を実施している患者 ①アプレピタント非併用群 2008年1月~2012年12月の間に5HT3受容体拮抗薬およびコルチコステロイドの2剤を1コース目から最終コースまで使用している患者 ②アプレピタント併用群 I. 2009年12月~2012年12月の間に5HT3受容体拮抗薬、コルチコステロイドおよびアプレピタントの3剤を1コース目から使用している患者 II. 2009年12月~2012年12月の間に5HT3受容体拮抗薬、コルチコステロイドおよびアプレピタントの3剤を2コース目以降の途中から使用している患者 4)使用した抗がん剤および制吐剤の投与日・投与量が診療録に記録されている 5)化学療法による治療(他癌腫の治療を含む)の既往がない患者(ただし、先行するタキサン系の場合は除く)
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒537-8511 大阪府大阪市東成区中道1-3-3
電話06-6972-1181
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。