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障害者歯科治療時の全身麻酔において抗てんかん薬の服用が静脈内投与したミダゾラムの薬物動態に及ぼす影響

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	てんかんを有する歯科患者
試験開始日（予定日）	2009-02-01
目標症例数	40
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目	全身麻酔中にミダゾラムの血中濃度測定のための採血を、ミダゾラム投与10、30および60分後に行い高速液体クロマトグラフィにて血中濃度測定を行う。同時に、回復時間等の臨床評価も行った。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	岡山大学病院特殊歯科総合診療部第一総合診療室にて、全身麻酔下での歯科治療を予定した知的障害者で、本人または代諾者に同意が得られたもの。
除外基準	抗てんかん薬内服患者で、カルバマゼピンまたはフェニトインを内服していない場合。