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プロトンポンプ阻害薬（PPI）およびヘリコバクター・ピロリ（H. pylori）除菌治療によるバレット食道粘膜における分子病理学的変化に関する研究

基本情報

進捗状況	試験中止
対象疾患	バレット食道
試験開始日（予定日）	2010-07-01
目標症例数	38
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	H. pylori非除菌群（H. pylori陽性例）
介入2	H. pylori除菌群（H. pylori陽性例）
介入3	PPI非投与群（H. pylori陰性例）
介入4	PPI投与群（H. pylori陰性例）
主要アウトカム評価項目	H. pylori非感染者ではPPI投与および非投与、H. pylori感染者では除菌および非除菌の介入前と介入1年後でのBarrett粘膜での分子マーカーの変化を評価
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	内視鏡的にBarrett食道を認める患者。
除外基準	(1)悪性腫瘍の合併のある患者。 (2)PPIや除菌治療薬にアレルギー素因がある患者。 (3)PPIおよび非ステロイド性消炎鎮痛薬の常用者。 (4)除菌治療歴のある患者。 (5)食道あるいは胃切除後の患者。 (6)医師が本研究の対象として不適当と判断した患者。