UMIN試験ID UMIN000006117
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年8月8日
無精子症患者に対する円形精子細胞を用いた顕微授精の有効性と安全性の検証
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
---|---|
対象疾患 | 無精子症 |
試験開始日(予定日) | 2011-09-01 |
目標症例数 | 100 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 円形精子細胞を用いて、前期の精子細胞の場合と同様の方法で顕微授精を行う。 |
---|---|
主要アウトカム評価項目 | 対周期あたりの妊娠率および流産率 |
副次アウトカム評価項目 | 生産率 |
対象疾患
年齢(下限) | |
---|---|
年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | 研究内容を理解し文書による同意が得られた患者で、下記の2点のいずれかに当てはまる場合 ①最も発達した造成細胞が円形精子細胞の場合 ②精巣内精子が認められるが、死滅または頭部奇形精子であり、後期精子細胞も退行変性が強い場合 |
除外基準 | ①頻回の精液検査で大半が無精子症であったが、一度でも良好な精子が認められた場合 ②明らかに術前検査で精子細胞の獲得が不可能な場合 ③本法を行うことで患者の健康が著しく悪化する場合 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
---|---|
実施責任組織 | セントマザー産婦人科医院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 福岡県北九州市八幡西区折尾4-9-12 |
---|---|
電話 | 093-601-2000 |
URL | |
incho@stmother.com |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。