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冠動脈生理における左前下行枝領域の冠血流予備量比の意義に対する検討

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	冠動脈造影検査を施行し造影上、左冠動脈に狭窄を認めない患者
試験開始日（予定日）	2011-02-01
目標症例数	20
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目	LAD内の引き抜き圧、FFR、プラークボリューム、心筋酸素消費量の関連
副次アウトカム評価項目	心筋重量、前室間静脈、冠静脈洞での心筋酸素消費量

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	1)冠動脈造影検査を施行し造影上、左冠動脈に狭窄を認めない患者を対象 2)本試験の参加にあたり十分な説明を受けた後、患者本人が理解し文書による同意が得られた患者。
除外基準	1)左冠動脈狭窄有する患者 2)人工透析患者 3)急性冠症候群患者 4)糖尿病患者 5)心筋症 6)心不全患者 7)大動脈弁疾患患者 8)試験責任医師が本試験の対象として不適切であると判断した患者