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抗ヒスタミン薬が平衡機能に与える影響についての検討：健常者によるプラセボ対照二重盲検試験

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	アレルギー疾患一般
試験開始日（予定日）	2010-06-01
目標症例数	27
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目	本研究は第一世代抗ヒスタミン薬であるクロルフェニラミンが身体平衡に与える影響を調べる目的で、フォームラバー負荷を用いた重心動揺計を用いて行われた。投薬前後で重心動揺の計測を行った。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	27名の健康な若年成人ボランティアを採用した。
除外基準	すべての被験者に対し、めまい、難聴、眼の屈折異常以外の視力障害がないことを確認した。