UMIN試験ID UMIN000005665
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年6月1日
婦人科癌治療後の卵巣機能不全による骨粗鬆症に対するビスフォスフォネートの有用性の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 婦人科癌治療後の骨粗鬆症 |
試験開始日(予定日) | 2011-06-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ビスフォスフォネート1週間製剤(ベネット錠17.5mg)を1回/週 2年間投与 |
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主要アウトカム評価項目 | 投与開始から2年後の骨密度や骨代謝マーカーの変化 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 婦人科癌による外科的卵巣摘出または放射線治療後に、DXA法により骨量減少または骨粗鬆症と診断した症例 |
除外基準 | 1)DXAによる測定、骨折の判定が不可能な症例 2)本試験開始前にビスフォスフォネート製剤の投与を受けた症例 3)高度な腎障害のある症例 4)上部消化管障害合併症を有する症例 5)胃切除や広範な消化管切除の既往を有する症例 6)本剤の成分あるいは他のビスフォスフォネート系薬剤に対し過敏症の既往歴のある症例7)低カルシウム血症の症例 8)服用時に立位あるいは坐位を30分以上保てない症例 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 岐阜大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 岐阜市柳戸1-1 |
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電話 | 058-230-6000 |
URL | |
michiyo@gifu-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。