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UMIN試験ID UMIN000005649

最終情報更新日:2016年12月10日

登録日:2011年5月27日

表在型食道癌内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)術後の食道狭窄に対するステロイド局所注射の有用性に関する検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患表在型食道癌
試験開始日(予定日)2010-09-16
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ESD後ケナコルトAを40mg/週投与する1週群
介入2ESD後ケナコルトAを40mg/2週投与する2週群
主要アウトカム評価項目ESD後潰瘍治癒時点での1週群、2週群における治療期間
副次アウトカム評価項目食道狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術の施行回数、狭窄率、有害事象の有無

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準食道ESDを施行した患者のうち、内視鏡的切除の相対適応病変かつ粘膜欠損が3/4周以上の患者
除外基準1)本試験に同意が得られない患者  2)ケナコルトに対してアレルギーを有する患者  3)重度の糖尿病や副腎機能不全を有する患者  4)その他、研究者責任医師または研究分担医師が本調査の対象として不適切と判断した患"

関連情報

問い合わせ窓口

住所兵庫県神戸市中央区楠町7-5-1
電話0783826305
URL
E-mailymorita@med.kobe-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。