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UMIN試験ID UMIN000005647

最終情報更新日:2017年5月31日

登録日:2011年6月1日

抗がん剤による末梢神経障害性疼痛に対するプレガバリンの有用性の検討

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患血液悪性腫瘍に対して抗癌剤を投与し、その結果、感覚性神経障害を有する患者。
試験開始日(予定日)2011-06-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目リリカ投与後の4週目におけるPNQ gradeが改善した患者の割合
副次アウトカム評価項目1. リリカ投与後の1,2,3週目におけるPNQ gradeが改善した患者の割合 2. リリカ投与後の1,2,3,4週目における疼痛の質的変化(McGill Pain Questionnaire)が生じた患者の割合 3. リリカ投与後の1,2,3,4週目におけるVAS scoreが改善した患者の割合

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準血液悪性腫瘍に対して抗癌剤を投与し、その結果、感覚性神経障害を有する患者。
除外基準1. 腎機能低下(CCr≦60mL/min) 2. 視覚異常などの眼障害 3. 基礎疾患として糖尿病、帯状疱疹後神経痛を有する症例 4. すでにプレガバリンを投与されている症例。

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都文京区本郷7-3-1
電話0338155411
URL
E-mailynanya-tky@umin.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。