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UMIN試験ID UMIN000005521

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2011年6月1日

高度肥満者に対する胃内留置バルーン療法の有用性の検討

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患高度肥満症
試験開始日(予定日)2011-06-01
目標症例数12
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1胃内留置バルーン療法
主要アウトカム評価項目胃内留置バルーン療法による体重減少
副次アウトカム評価項目体組成の変化、代謝機能の変化、酸化ストレスマーカーの変化、肝脂肪化の変化

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.食事療法,運動療法,行動療法(6ヶ月以上)にも関わらず,体重減少が認められない内科治療に抵抗性のBMI30以上の肥満患者 2.減量により高度肥満に伴う合併症の改善が期待できる患者 3.本手技後から最低6ヶ月間の経過観察が可能な患者 4.術前の上部消化管内視鏡検査により上部消化管に異常が無いことが確認出来た患者
除外基準1.重篤な心疾患や肺疾患を有する患者 2.大きな食道裂孔ヘルニアを有する患者 3.消化管に炎症性疾患を有する患者 4.妊娠中および授乳中の患者 5.出血傾向を有する患者 6.治療内容の理解およびその継続が不可能な患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所茨城県つくば市天久保2丁目1番地1
電話029-853-3900
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E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。