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UMIN試験ID UMIN000005411

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2011年4月8日

食道癌術後吻合部狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張時のトリアムシノロンアセトニド局注の有用性の検討:前向き無作為化比較試験

基本情報

進捗状況 限定募集中
対象疾患食道癌術後に吻合部狭窄を認めた症例
試験開始日(予定日)2011-04-01
目標症例数60
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ステロイドの局注
介入2生理食塩水の局注
主要アウトカム評価項目食道癌外科切除後の吻合部狭窄に対するバルーン拡張術の施行回数
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1) 食道癌術後にはじめて狭窄症状を認めた 2) 食道-胃管吻合 3) 再建経路が胸骨後または後縦隔ルート 4) 主要臓器機能が保たれている。 5) 患者本人から文書によるインフォームドコンセントが得られている。
除外基準1)内視鏡治療のための一時的な抗凝固薬や抗血小板薬の中断が不可能である。 2)活動性の重複癌を有し,予後が3カ月以内と推定される症例。 3) コントロール不良な糖尿病のある症例。 4)その他、試験担当医師が本試験を安全に実施するのに不適当と判断した症例。

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪市東成区中道1-3-3
電話06-6972-1181
URL
E-mailhanaoka-no@mc.pref.osaka.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。