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UMIN試験ID UMIN000005401

最終情報更新日:2013年5月8日

登録日:2011年4月11日

ガドキセト酸ナトリウム造影肝MRIにおける抗癌剤の腫瘍検出能への影響の検討

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患転移性肝腫瘍
試験開始日(予定日)2011-04-01
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目ラパチニブ投与によって,EOB-MRI画像における肝や血管などの造影効果の変化の有無,腫瘍検出能の変化の有無を確認すること.
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(a) 同意取得時の年齢が20歳以上の患者. (b) ラパチニブが使用されている,あるいは使用が予定されている患者. (c) 体重が100kg以下の患者. (d) 本試験の参加に関して同意が文書で得られる入院・外来患者.
除外基準(a) MRI検査が禁忌である患者(ペースメーカー装着者,閉所恐怖症患者など) (b) 過去にガドリニウムおよびEOB造影剤で,重篤な副作用を発現した経緯のある患者. (c) 一般状態の極度に悪い患者. (d) 気管支喘息の患者(EOBの類薬でショック,アナフィラキシー様症状が報告されている). (e) 重篤な肝障害を有する患者(血清Bil値 2.0mg/dL以上). (f) 重篤な腎疾患を有する患者(eGFR 30ml/min/1.73m2以下). (g) 妊娠および授乳中の婦人,または妊娠している可能性のある女性. (h) その他,主治医が本試験を実施するのに不適当と認めた患者.

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話
URL
E-mailyukon@hiroshima-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。