UMIN試験ID UMIN000005370
最終情報更新日:2017年4月8日
登録日:2011年4月10日
EverolimusやSorafenibによるB型肝炎ウイルス再活性化に関する多施設共同研究
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | B型肝炎ウイルス再活性化の高リスク群で、EverolimusまたはSorafenibを含む治療を行う悪性腫瘍の患者 |
試験開始日(予定日) | 2010-08-01 |
目標症例数 | 100 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | HBV再活性化の発生割合 |
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副次アウトカム評価項目 | HBV再活性化を認めた症例の転帰 再活性化を引き起こした患者背景の調査 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)EverolimusまたはSorafenibを含む治療を行う悪性腫瘍の患者である。 2)HBV再活性化の高リスク群である。 ①HBs抗原陽性例 ②HBs抗原陰性例で、HBc抗体陽性もしくはHBs抗体陽性例 3)本臨床研究に関して、文書による同意が得られている。 |
除外基準 | 1)EverolimusまたはSorafenibによる治療歴がない。 2)透析中あるいは透析の導入を予定している。 3)HCV抗体が陽性である。 4)HBs抗体のみ陽性の場合で、HBVワクチン接種歴が明らかである。 5)医師が本臨床研究を実施するのに不適当と判断する。 |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働省 |
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実施責任組織 | 独立行政法人国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 〒277-8577 千葉県柏市柏の葉6-5-1 生理検査室内 |
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電話 | 04-7133-1111 |
URL | |
masikeda@east.ncc.go.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。