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UMIN試験ID UMIN000005272

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2011年3月18日

胃食道逆流症(GERD)治療実態調査 -プロトンポンプ阻害薬による逆流性食道炎治療効果の後ろ向き調査-

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患胃食道逆流症(GERD)
試験開始日(予定日)2010-12-01
目標症例数500
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目調査対象薬投与8週後以降の食道内視鏡検査所見
副次アウトカム評価項目病変治癒に及ぼす因子(性、年齢、BMI、罹病期間、LAグレード、逆流関連症状、H. pylori、PPI投与量ほか)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準平成17年8月~平成22年7月の間に内視鏡検査を実施した患者の中で、次の選択基準をすべて満たし、かつ主要除外基準のいずれにも該当しない患者を対象とする。 ・年齢20歳以上の患者。性別は問わない。 ・オメプラゾール、ランソプラゾール、ラベプラゾールのいずれかのPPI(調査対象薬)を8週間以上投与した患者 ・PPI投与前4週間以内に内視鏡検査でLA分類グレードA以上の逆流性食道炎が確認された患者 ・PPI投与8週後以降に内視鏡検査が実施され、LA分類による所見が記録  されている患者。PPI投与終了後に内視鏡検査を実施している場合は投与 終了後4週間以内の検査所見のある患者とする。
除外基準1) 消化管切除術、迷走神経切離術の既往のある患者 2) 悪性病変を合併していた患者 3) 以下の疾患の既往がある患者または合併していた患者 ―食道狭窄 ―好酸球性逆流性食道炎 ―食道アカラシア症 ―吸収不良

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話
URL
E-mailgerd@mcp.co.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。