UMIN試験ID UMIN000005214
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年3月8日
Platinum-doublet(Docetaxelは除く)+Bevacizumab併用化学療法後に増悪した進行非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)に患者に対するBevacizumab+DocetaxelとDocetaxel単剤のランダム化第Ⅱ相臨床試験
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | 肺がん |
試験開始日(予定日) | 2011-04-01 |
目標症例数 | 120 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ベバシズマブ+ドセタキセル |
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介入2 | ドセタキセル |
主要アウトカム評価項目 | 無増悪生存期間 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | ①組織診または細胞診により非小細胞肺癌(非扁平上皮癌)と診断されている。 ②初回化学療法としてPlatinam-doublet(DTXを除く)+Bevacizumabによる維持療法が最低1コース以上施行されている。 ③Bevacizumab最終投与日から3-6週以内に治療開始可能な患者 ④RECIST ver1.1ガイドラインによる測定可能病変を有する。 ⑤ECOG 0-1 ⑥登録時に20歳以上。 ⑦他のがん種に対する化学療法(分子標的薬を含む)の治療歴がない。(ホルモン療法のみの既往であれば可) ⑧登録前4週以内に手術が施行されていない。 ⑨原発巣に対する放射線療法の治療歴がない。 ⑩脳・骨転移巣などに対する姑息的放射線治療終了後、2週間以上経過して安定している。 ⑪胸膜癒着術、心膜癒着術から2週間以上経過している。 ⑫主要臓器の機能が十分に保持されている |
除外基準 | ①胸部単純X線上、明らかな間質性肺炎・肺線維症を有する。 ②活動性全身性感染症を有する。 ③活動性の重複癌を有する ④慢性的な全身性副腎皮質ステロイド剤の投与を必要とする ⑤脳転移を有する ⑥チューブドレナージを要する体液貯留を伴なう ⑦必須併用剤に対しての過敏症の既往歴がある ⑧その他、担当医が本試験の対象として不適当と判断した症例 |
関連情報
研究費提供元 | がん研究会有明病院 |
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実施責任組織 | がん研究会有明病院 呼吸器内科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都江東区有明3-8-31 |
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電話 | |
URL | |
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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。