UMIN試験ID UMIN000005059
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年2月9日
アトピー性皮膚炎に対するステロイド外用剤によるproactive therapyの有用性の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | アトピー性皮膚炎 |
試験開始日(予定日) | 2011-02-01 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | アンテベート軟膏を4-8週間外用して寛解状態になった患者に、毎日保湿剤を外用するとともに、週2回アンテベート軟膏を外用する群 |
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介入2 | アンテベート軟膏を4-8週間外用して寛解状態になった患者に、毎日保湿剤を外用する群 |
主要アウトカム評価項目 | 重症度SCORAD index 改善度IGA 生活の質DLQI 患者自身によるかゆみの評価VAS ステロイド外用剤による有害事象 軟膏使用回数の記録 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 中等症以上の成人アトピー性皮膚炎で、文書で同意が得られた患者 |
除外基準 | アンテベート軟膏または保湿剤に過敏症を有する者、 判断能力が十分でない者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 日本大学医学部附属板橋病院皮膚科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 長野県松本市旭3-1-1 |
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電話 | 0263-37-2647 |
URL | |
ykiniwa@shinshu-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。