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UMIN試験ID UMIN000005038

最終情報更新日:2011年8月18日

登録日:2011年2月14日

Sirolimus-Eluting Stent(SES)留置後の再狭窄に対する治療としてPlain Old Balloon Angioplasty(POBA)と再SES植え込みではどちらが成績がよいかを 調査する多施設共同研究

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患虚血性心臓病
試験開始日(予定日)2008-06-01
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目治療後8ヶ月後での冠動脈造影でのlate loss
副次アウトカム評価項目1) 再狭窄率 2) 8ヶ月、12ヶ月後の再血行再建率 3) 8ヶ月、12ヶ月後の主要心血管事故 4) 8ヶ月、12ヶ月後のステント内血栓症 5) 再狭窄の形態によるlate lossの検討(fracture, gap, edge restenosisなど)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準SES後の再狭窄例
除外基準心停止または心停止にて来院した例の蘇生後 心原性ショック ST上昇型心筋梗塞 対象病変が非保護左主幹部(unprotected LMT)にある患者 抗血小板薬が内服できない例 授乳中あるいは妊娠の可能性がある患者 他の臨床研究に参加している患者 生命予後が規定されうる悪性新生物のある患者 PCIの適応がないとき

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話
URL
E-mailn-yama@med.teikyo-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。