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UMIN試験ID UMIN000004999

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2011年2月2日

異なる後期第二世代抗ヒスタミン薬の処方がスギ花粉症患者の満足度に与える影響に関する調査

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患スギ・ヒノキ花粉症
試験開始日(予定日)2011-02-01
目標症例数150
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1オロパタジン塩酸塩治療
介入2フェキソフェナジン塩酸塩治療
主要アウトカム評価項目鼻・眼症状の程度(重症度別改善度) 患者アンケート(治療に対する患者満足度)
副次アウトカム評価項目QOL調査 花粉症日記 副作用

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準医療機関にてスギ花粉症と診断され、以下の基準を満たすもの。 (1)年齢:7歳以上 (2)性別:不問 (3)入院・外来の別:不問 (4)重症度:鼻アレルギー診療ガイドライン(2009年度版)の基準にて、調査開始時の重症度が重症以上である者
除外基準(1)効果判定を妨げる程度の鼻疾患(鼻茸、肥厚性鼻炎、急性・慢性鼻炎、鼻中隔彎曲症)を合併している患者 (2)特異的減感作療法開始後で、症状変動の著しい患者 (3)試験薬剤の効果判定に影響を及ぼすと思われる薬剤(抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、抗コリン剤、ヒスタミン加γグロブリン製剤、血管収縮薬、抗圧薬など)を初診時に服用している患者及び、試験期間中に使用しなければならない患者 (4)重篤な肝・腎機能障害を有する患者 (5)授乳婦、妊婦または妊娠している可能性のある患者 (6)その他、試験担当医師が不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所石川県河北郡内灘町大学1-1
電話076-286-2211
URL
E-mailshigah@kanazawa-med.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。